2004年03月03日

KRAFTWERK公演

 散々迷ったあげく前売り買わなかったんですが、高橋氏の絶対行ったほうがいいというお薦めもあり、SHIBUYA-AXで当日券買って観てきました。で、良かったです。やはり観ておくべきライブでした。クラフトワークのライブ自体初見なんですけどね。98年のブリッツも、2002年のエレグラも行かなかったし。

 とにかくミニマルに要素を削ぎ落としつつ、見せ場のツボは完璧な、映像と舞台装置。全て曲のタイトルに沿った内容で、フレーズとのシンクロも心地よく、ステージ上に余計な装飾は一切無しというのも素敵だ。
 一応演奏も歌(と、ボイス)も生でやっているとはいえ、基本的には四人で立っているだけなのに、全く飽きさせない。
 観客は今どきのテクノ風な若者も居れば、オタクも居るといった感じ。「いかにもあの時代」な系統のご年配な御方も多かった。自分の事は棚にあげつつ。
 割と大人しいかと思えば、踊っている人も多く、一緒に歌っている人も居た。まあ自分も後ろの人にウザがられながらも小躍りしてきたわけですが。小躍りってそういう風に使う言葉じゃないよな、どうでもいいけど。
 
 ライブの完成度はもちろんだが、サービスも満載だった。ロボットと蛍光スーツも生で見る事ができたし。ロボ、カッコ良すぎ。というかあれはなんか見てるだけでついニヤけてしまうのだが。
 しかしステージに人が居ないのに盛り上がるライブショウってのも希有かもしれない。車のアクセル音だけで歓声が揚がるってのも妙だけど。