2004年03月 アーカイブ

2004年03月15日

賢者のプロペラ

3年以上前で、ものすごい今更感のある話ですが
PCの整理がてら、ライブイベント用CGの古い資料を発掘したので再掲載。
/ashield/data/kenja/ouro.html

2004年03月12日

BroadStar Award 2004

 イメディオ BroadStar Award 2004で、「RIDE THE BLUE LIMBO」のPVがMusicClip賞をいただきました。
 授賞式のため、大阪へ。
 ミュージッククリップ部門にエントリーされている作品には、ドラマ性の高いものや絵的に美しいものも多く、個人的に好きな作品が幾つかあったので、よりにもよってうちの珍妙な、カット割り等もあんまり上手くないムービーを選んでいただいて良いものかと思うのですが。納期等の制約上仕方ないものの、CGの質感も割とチープ※な感じなのもどうかと思っていましたが、逆にそこが曲の感じに合っているとのご感想もいただき、恐縮です。そしてありがとうございます。やはり楽曲の強さで保っている映像だと思います。

(※誤解を招かぬように追記しますと、このクリップには既成の背景素材等も使用しておりまして、それら自体の質は高いです。チープというのは自分で造っている部分の質やエフェクトの処理など、全体としてみた場合の印象についての話です。)

 受賞作品は皆、構成やカット割りなどが個性的かつ面白くて、とても勉強になりました。というか、そのあたり自分の詰めの甘さを、あのような場で観直すことで再認識。
 式終了後の交流会ではsibylさんとデジハリ大阪校のご一行様などにお付き合いいただきました。
  
 日帰りだったので、殆ど直行直帰だったんですが、お上りさんなので会場近くの大阪城だけ見て来たよ。

 大阪には、いつか見ておきたい二つの塔があるんです。
 一つは太陽の塔 
 一つはPLの塔(正式名称:超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔)
 両方並べてはいけませんか、そうですか。

 太陽の塔は言わずとしれたEXPO70の象徴、岡本太郎氏作のモニュメントです。万博終了後は非公開となっていた塔の内部を、抽選で公開するイベントが去年と今年に行われていますが、自分は一回目も二回目も応募期間をうっかり逃し、残念な限り。抽選倍率も凄いらしいですが、今後見られる事はあるだろうか……

 PLの塔は、関西の人なら当然知ってるくらい有名なのだそうですが、私は書籍「ぬっとあったものと、ぬっとあるもの」の一頁にある写真で、富田林市のちょっと懐かしい感じの住宅街や電線越しに、全くそぐわない感じでそびえ立つ様を初めて見て衝撃を受けました。それと正式名称にも。

2004年03月03日

KRAFTWERK公演

 散々迷ったあげく前売り買わなかったんですが、高橋氏の絶対行ったほうがいいというお薦めもあり、SHIBUYA-AXで当日券買って観てきました。で、良かったです。やはり観ておくべきライブでした。クラフトワークのライブ自体初見なんですけどね。98年のブリッツも、2002年のエレグラも行かなかったし。

 とにかくミニマルに要素を削ぎ落としつつ、見せ場のツボは完璧な、映像と舞台装置。全て曲のタイトルに沿った内容で、フレーズとのシンクロも心地よく、ステージ上に余計な装飾は一切無しというのも素敵だ。
 一応演奏も歌(と、ボイス)も生でやっているとはいえ、基本的には四人で立っているだけなのに、全く飽きさせない。
 観客は今どきのテクノ風な若者も居れば、オタクも居るといった感じ。「いかにもあの時代」な系統のご年配な御方も多かった。自分の事は棚にあげつつ。
 割と大人しいかと思えば、踊っている人も多く、一緒に歌っている人も居た。まあ自分も後ろの人にウザがられながらも小躍りしてきたわけですが。小躍りってそういう風に使う言葉じゃないよな、どうでもいいけど。
 
 ライブの完成度はもちろんだが、サービスも満載だった。ロボットと蛍光スーツも生で見る事ができたし。ロボ、カッコ良すぎ。というかあれはなんか見てるだけでついニヤけてしまうのだが。
 しかしステージに人が居ないのに盛り上がるライブショウってのも希有かもしれない。車のアクセル音だけで歓声が揚がるってのも妙だけど。