Diary アーカイブ

2008年02月03日

赤猫ノハナシ

20080203.jpg 中川悠京さんの作品「赤猫」の為に、短い物語を書きました。
 物語というよりは、ごく短いポエム的なものです。
 原案の段階ではもう少し長い話でしたが、削ぎ落としを重ねに重ね、結果的には20行以内に落ち着くことに。
 しかし改めて読むと、もう少し推敲できたかもしれないと思ったりもします。
 詳細は、中川悠京さんのサイトにて。

2008年01月01日

2008

20080101.jpg 各方面に不義理をはたらきまくっており、まことに恐縮であります。
本年はできるだけそのような事が無いよう……努力はいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2007年07月06日

極彩色の国だった

jnk_cln_2007.jpg 月並みすぎる言い方だけれども。
 平沢進ファンクラブイベント万国点検隊2007「P-0」に記録係として同行の為、プーケットに行ってきた。
 (物語に沿って現地の各所に仕掛けられたポイントを、参加者が謎解きをしながら進んで行くイベント)

 ここに詳細を書く予定はないが、撮ってきた画像は公式レポート等に使用されているのでご覧頂ければ幸い。
 とはいえ、アレはあくまでも記録用途のビデオから起こした画像なので今ひとつ。物語最終日のシーン等は、現場の見た目ではもっと綺麗な印象だったのだが。

 一部で期待されているという、このイベントのDVD映像化については、現状では未だ確約し難いというところ……どのように構成するかにも依るとは思うが、あの映像を「商品」とするには素材が足りない。
 所詮は民生機の1カメに、事前リハーサルも無しのロケーションとあっては、なかなか思い通りの映像が撮れないという点はご容赦いただきたく。

 イベント参加の皆様へ善意の寄稿を平身低頭お願い申し上げます。

2007年01月08日

冬の見舞い的な画像2007

greetings2007.jpg 松の内も明けてしまいましたが、折角作ったので年賀画像をup。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2006年10月04日

続・諸々お知らせ

●引越しました
 多摩地区の、とある大学の隣あたりへ引越し。
 家から出てすぐの所へお洒落さんが歩いていたりする環境に未だ馴染めず。ここ10年程は、おばあちゃんとか、昼間から飲んだくれてるオッサンとか、そしてどうみても不法に滞在している外国の御方の多い地域に住んでいたので、変に緊張しますな。
 とかいいつつ可愛い娘が通ると凝視していますよ、ものすごい勢いで。特に制服。変態です。

 荷造りの為に、機材や本やCDの山を移動させるだけで一苦労。加齢…です。PCや機械類は軽いのに限ると痛感。幾つか残っている古いブラウン管モニターをどうにかしたい。

●地球スコープ展その後
20060916.jpg 平沢氏からお花が届いていたよ。
 会場の映像スペースに大和久のプロフィールを記したパネルを貼って貰っていたのだが、これがとにかく剥がれ落ちまくったそうな。ここにお前は場違いと言われているんですか。神に。
 9/16のパーティー時にはおとなしくしていました。重度の人見知りです。
 9/18タナカウサギさん、ヒラタサヤコさん来る。中川さんと4人で歓談。久しぶりに同業者っぽい話を楽しく。

●PはPerfumeのPといたします
20060926_1.jpg 9/26 loft presents“UNDER THE INFLUENCE”中川さんと、札幌から参戦した夕凪さんと三人で。
 主にPerfumeに萌え死ぬという目的でしたが、deepsea drive machineとRAM RIDERも格好良かった。deepsea drive machineはCD持ってます。未来トライト好き。
 自分背低いのでフロアの位置からは顔しか見えませんでした。振り付け見えないw
 いかにもアイドル追っかけてそうなオタク系と、音楽好きそうな人たちが入り混じって熱狂する様は面白かった。
 そういう貴様はどちらに属するのかという件、というより自分が“三十路半ばを過ぎた男”という事実に目を向けたい。
 写真は“スウィートドーナツ”という曲の際に舞台から投げられたドーナツ。ハートにP。

20060926_2.jpg ライブ終了後はアオザイ娘の居るベトナム料理店で歓談。某業界話(主に仕事の愚痴)や“どうでしょう”話に花が咲く。

●白虎野PV アオザイ娘は出ません
 映画「パプリカ」のサントラCDにオマケで収録するという、“白虎野”プロモビデオですが、納期の事情により制作時間は一ヶ月足らず。(ほぼ3週間くらいですか…)不本意ながら殆どがインタラクティブ・ライブで作った映像を使いまわし、という形になりそう。
 今回は平沢氏から詳細な指示書が届いていますので、大体それに沿って作ろうかという所存。
 しかし、絵に手を入れられないのが辛いかも。ライブのCGは手抜きが多い……。
 というか、あのCGでは駄目じゃないのかい。ディテールとか動きとか。そもそも、サントラに付くプロモといったら、普通は映画本編の映像を期待されないのかと。(前回のサントラの時も思ったことだが)

 パプリカ試写会を観に行かせていただいたのですが、凄かった。凄かったし面白かった。
 メタフィクションの切り口や台詞回し、“夢”の描写など、筒井作品のエッセンスが監督の手腕により、独自のイメージも交えつつ見事に映像化されているのは勿論の事ながら、今作は特に平沢進の音楽がマッチしている。
 というよりも、今敏監督だからこそ平沢音楽を充分な意味で映像化できるのだろう。
(そもそも自分は件のライブでも“パレード”だけは映像を付けたくないと最後までゴネていたのでした。その理由は、映画本編を観れば明らかでしょう)
 今敏+マッドハウスで平沢PVが見てみたいという夢。

2006年09月14日

諸々お知らせ

久々更新ですが、取り急ぎお知らせです。

「地球スコープ展」 吉祥寺 にじ画廊
笹 公人 + 中川 悠京
2006.9.14(木)〜9.19(火)12:00〜20:00 最終日 12:00〜18:00


今年のインタラクティブ・ライブにてお目見えした
白虎の映像がお邪魔します。平沢さんの歌う姿も少しだけ映写されるかも。
ご快諾くださいましたケイオスユニオン様に感謝。

他に、中川さんの作品を抜粋してスライド映像化するお仕事をさせていただきました。
インタラでの映像は中川悠京の魅力のほんの一端です。興味を持たれた方は是非見に行ってみてください。入場無料。

他にも色々お知らせしたい事があるのですが、本日は自宅引越しの最中ですのでこれにて。
これ以降にも諸々のスケジュールが控えている模様。
報告は、また後日。

2006年06月24日

あじさい祭り

ajisai.jpg 6月11日 長谷山 本土寺
雨だしやや暗いし

2006年02月20日

平沢系進捗等々

 ごぶさたです。
 急な陽気の変化のせいなのか、落ち着かないというか。実際心拍数が常に高いですよ。
 まあ、春に既知外が増えるのも似たような理由かもしれませんが、俺の頭はおかしくありません。たぶんそんなには。


 ここで本題となる平沢進インタラクティブ・ライブのプロジェクト進捗報告等。
 おかげさまで自分の担当パート以外は順調に進んでおります。
 快諾してくださった作家さんや職人さんには感謝の限り。3DCGと2D系のパートについては、概ねデザインや方向性の目処は立った感じです。VJ系パートについては、新たに映像作家さんへご依頼、ご相談を進めている所。

 だが一番穴がありそうなのが自分のパートだったりして。
 先月は諸事情あって他の仕事のほうが忙しく、予定していた3Dモデルが完成しておらず。なんだかんだで開催日まであと2ヶ月半を切ってしまい、焦ったりしています。もうじき別件の仕事の契約が終わるので、そのあたりからスパートかけていこうかと……毎度の事のように、やっつけたり切り捨てたりすると思いますが。
 
 それと今回はアルバムの為のプロモビデオを作ることができません。スケジュール的に無理と判断したりされたり。
(22pがライブ用に制作中の映像に期待しつつ…)

 時期としては次の大きなプロモートの機会がある辺りに、また何か映像を作ることになるかもしれません。

2005年11月19日

打ち合わせとか

 新宿で。打ち合わせというよりも、身の上話が中心になっていたような気もしないでもなく。
 自分の作品やスタンスについて本音で語るなんて初の事かもしれず。それでも「大した物作ってませんから」と肝心な部分をはぐらかす自分はズルい。
 そういう事を言うのは、相手に対しても失礼だとは分かっているんだが、でもやはりあれを作品と呼ぶにはおこがましいだろう。

 それにしても、同世代とはいえお互い辿って来た履歴が割と近いのがなんとも驚き。
 あまり私の趣味や性癖を言い当てないでください(笑)
 
 打ち合わせ内容としては、一端をお聞きしただけでも、自分の中からはまず出てこないようなイメージを幾つもいただき、成果有りです。引き続きよろしくお願いいたします。

--

 今度の新譜は、割とイマジナリーな描写が多いように思え、きっちり予算と時間をかけて映像化したら面白くなりそうなんだけど……実際には諸事情により、思いついた絵の10%も出来れば良いほうかもしれない。

2005年11月14日

親知らず

 最近、歯の痛みで近所の歯科医に通院中。
 ※眼鏡美人の歯科衛生士さんが居ます。

 てっきり虫歯か何かだと思っていたら、どうやら噛み合せが悪い事が原因だったらしい。

 自分の親知らずは4本全て生え揃っており、見た目には「え、オレ全然普通の歯ですけど、何か問題でも?」と言わんがばかりの正常っぷりなのだが、その影響で歯の間が詰まり、列がズレてきている部分があるとのこと。加えて、顎の噛む力が異常に強いことが痛みの理由だという。(そういわれてみれば、寝ているときの歯ぎしりも、結構凄いようで。自分じゃ全く気づきませんが)

 とりあえず応急処置として、簡単な噛み合せの調整をしてもらったところ、痛みはだいぶ収まった。
 そして、影響を及ぼしている左上奥の親知らずを1本抜くことに。
 どうせなら4本全部取ったら、エラなどが減って俺の顔多少さっぱり目になるんじゃね?
 とか思ったが、歯科医の先生が仰るには、あまりそういう事は関係ないという。
 むしろ普通の歯と遜色ない程しっかり生えている為、他の歯が無くなった時のスペアとして残して置くのも良いのではとのこと。
 結局、上の2本だけを抜いてもらう事になった。
 上の奥歯の抜歯自体は、一般的にさほど大変ではないそうで、特に難無く終わったのだけれど、ついでに行ってもらっている歯石取りは何度体験しても慣れない。あの音と感触は生理的に辛い。
良い点としては、眼鏡美人の歯科衛生士さんが担当だという事がry
(結局それが言いたかっただけ)

2005年09月29日

renderテスト

mtest.jpg


ふぁいなる☆ぎゃざりんぐ♪
 生首画像と揶揄されがちな、よくあるつまんないCGテスト画像なんですが
(面光源だけで通常ライト無し。目のスペキュラ実はテクスチャ)

 なんか今までとイメージ変わっちゃった気がする。
 このモデル結構ツリ目な事に、今頃気づく。わりと気が強そう。とりあえずレタッチで目の角度を変えてみる。
 どうだろうか。まあ大差ないんだけど、CG美少女的には修正版のほうが良いかもしれない。

 で、プリーツのミニスカ+オーバニですよ。ロリ死ね。
 シャツの形と質感変すぎ。

2005年09月02日

人生の夏休み終了

 top絵が水着CGのまま9月になってしまいました。新しいの作ってないんだが、どうしよう。
 今月から会社勤務なのです。趣味の時間とれるかなあ。

 もう15年以上、海にもプールにも行っていないけど、やっぱり生で見ないとダメだよな、水着の女の子とか。
 「とか」っていうか見たいのはそれだけですが。

 今は潰れて巨大マンションになってしまったけれど、昔、西新井に東京マリンというプールがありまして、高校生の頃に時々行っていました。男達だけで。モテないので。

 たいした思い出もないけど、一番覚えてるのは、あの、背中に絵の描いてある御仁が。
 本来は入場をご遠慮お願いされるところを、どんなコネなのか、またはゴネたのか、遊泳されていらっしゃいまして。
 入場客で殆ど芋洗い状態のプール内が、彼の人の周囲1〜2mだけ綺麗に人が居らず「バリヤーか!」と思った事。

2005年08月20日

城北

給水塔格好良いwater_tower1.jpg

water_tower2.jpg

ride.jpg

時間停滞中

2005年08月16日

都立大学で

 中川悠京さんと、いたのくまんぼうさんにお会いする。凄い才能をお持ちの方々に恐縮しつつ、感謝。

 中川さんのお仕事は、できるだけ欠かさず拝見している一ファンです。

 御紹介を頂いた会社の作品に、かつての先輩が関わっている事に気づいたり。
 その先輩とは、ここ5年くらい疎遠になっていたんだけど、つい数週前、久しぶりににメールを頂いていた所なので、ちょっと驚いたりして。
 奇遇というのでしょうかね。

2005年08月12日

ひとり焼肉

gyukaku.jpg 妻が勤務先の同僚達と、水道橋にある美味しい焼肉屋で食事だという。
 くやしいので自分も対抗して、近所の牛角で一人焼肉を敢行する。
 一人で野菜盛りは空しすぎ。神様、ぼくに焼肉仲間をください。

 隣の席の子供が度を越して煩いので、よっぽど文句言ってやろうかと思ったが、見れば母親が気の強そうな美人だったので何も言えず。

 反対側の席では、中年女性三人組が延々と、鬱とアルツハイマーについて語っていた。
 話の内容は意外と勉強になった。

2005年08月08日

VirtualBeautyEXPO開催

 「VirtualBeautyEXPO2005」が原宿のデザインフェスタギャラリーで今週一杯の開催。
 うちからはベタですが既出の近作、メイドと水着を出展させていただきました。本当はもう少し独自性のありそうなものをと考えていたんだけど、出来が中途半端だったので断念。

 午前中から直接搬入と設営のお手伝いをしてまいりました。参照:柴田氏のblog
 途中、一番忙しそうな時間帯に私用で中抜けしたので、あまり役に立っていないかもですが。
 設置がてら、出展作品をじっくり観る事ができましたが、皆さんの上手さにジェラシー。しかも年々クオリティが上がっているし。

 というか、それに比べて俺の地味。インパクト無し(笑)
 去年出した絵もイマイチ良くなかったので、暇をみてはモデル修正やライティングの見直し、構図の取り方などに気をつけてきたつもりでしたが、一年経ってもあまり上達していない。
 理由は大体判っており、人間を良く見ていないに尽きるわけです。

 これに懲りず今後は衣装などにも、もう少し力を入れて、動画化に着手したいス。できれば。

 しかし、上手い中でも特に抜きん出て凄い人の絵がある。
 あれは神だな、神に選ばれし才能。
 とか言いながら、自分の努力の足りなさから目を逸らす。いや、どう頑張ってもあの域には辿りつけないが。

 なんて話をグダグダ書いていたら、美少女絵で何か一つ越えるのは画力+<情念と変態性>の成せる技、のようなコメントを頂く。
 まあ自分、変態趣味は無くはないのですが、絵のほうにはあまり現れていません。受け身なので。
 ……出直して来ます。

2005年06月04日

メガらんらん!ギガるんるん!Vol.3

http://www.ganagona.com/megaran/
出演:メテオール、秘密キッチン、みずさわ ゲスト:上里はな子、片霧烈火、他

 前回行かなかったので二回目です。主なお目当てはメテオールなんですが、共演の方々も結構好きです。ジャンルは様々ですけどね。
 メテオール@カズウ氏は、AMIGAを用いたCGアーティストだったり、日比谷野音で平沢進氏と共演していたりと、自分にとっては大先輩格の御方です。といっても面識無いので勝手に尊敬してるだけですが。私が平沢氏のサポートを始めたのはAMIGA方面の方々が抜けた直後ですので。(しかしもう10年経っちゃいましたか…) 
 メテオールのライブは映像も含め、展開がとても面白いので、後学の為に行って来たというわけです、というのは嘘。見たいが為の単なる口実。もっさり眺めてるだけで勉強になるくらいなら、みんな天才になってます。
 カズウ氏の映像は、個人で3DCGを作る事について「俺はこうだよ」というスタンスをきちんと提示出来ている点が凄いと思います。そして、それがもはや誰にも真似出来ない所に達している点も。

 共演バンドのみずさわ(バンド)さんは「ほしのこえ」の主題歌を歌われていた方がメインVo.です。Cho.&Vo.でゲスト出演されてた片霧烈火さんって、歌唱力凄いです。いま気づきましたが、wataさんのお知り合い(アルバム関係)じゃないですか。ご挨拶しておけば良かったか。
 それとバイオリニストの上里はな子さんは、めちゃ美人。
「同人音楽」っていうジャンルの分け方はあまりにも乱暴すぎると思うんだけど、みずさわさんはその中においても、クオリティの面も含め、しっかりと地に足をつけて活動されている感じが良いです。
 
 もう一方の共演バンドの秘密キッチンさんは、ジャンル的にはパンク〜ニューウェイヴの流れを汲んでる事になるのかな、ファンの客層が違うんですね(※)、notアキバ系w 俺は好きですけど。(※それをいったらメテオールもニューウェイヴ系だが)
 Vo.の美和さんは声量もあってエネルギッシュ。前回見た時より凄くなってた気がする。
 歌ごとにピアニカとかラッパとか、小道具が変わるのも面白いっす。

他、覚えている事:
 ステージの天井が結構低かったんだけど、カズウ氏、あの長身でジャンプして天井で頭打って痛そうだった。
 みずさわさん、新しく発売されたマキシのグッズとして、手製のアズライトストラッップを作っていらっしゃいました。限定8個(笑)

 やっぱりあれくらいのアットホームな規模のハコでのライブは面白いです。基本的に自分はヒキコモリな上に貧乏なので、あまりそういう場所に行かないんだけど、もっと色々出向いていかないとダメだな。とか、たまに何処か行く度に書いてる割には、結局なんだかんだで家から出なくなりがちなダメ人間ですが。

2005年05月17日

街並みコレクション3

machi.jpg 以前にも書いた話の続きなんですが、「街並みコレクション」の新シリーズ(第3弾)が揃って、自分の部屋のスチール棚上に街並らしきものが出来上がりつつあります。しかし場所を取るので結構邪魔になってきましたw
 画像は、「昭和情景博物館」シリーズと、「カーコレクション(&バスコレクション)」また置き場に困った「ナーゴコレクション」シリーズをまとめて並べてみたところ。こうなってくると、路面をプラ板等で固定したり街路樹を植えたりしたくなってきますね。そんな器量は無いけど。

 今回の街並みコレクションは、「こんなの殆ど見えないだろ」と思えるような店内部分まで作り込んであって、良く出来ています。難を言えば、細かい部品がライナーに付いたまま塗装されている為、切り離した所の塗装が剥げてしまう。気にしなければ大した問題じゃないですけど、自分は結局塗り直しました。
 それから、部品が細か過ぎて床に落とすと数十分間探し回る羽目に陥る事もあり。まあこれは自分の不注意と部屋が汚い所為によるだけのことです。

 それにしても300円台の商品とは思えないほどの出来ですね。(やはり塗りなどは値段なりではありますが)

2004年11月14日

トーキョー・ビストロン

 「核P-MODEL」ライブの話です。私はライブの構成自体には特に関わって居ないのですが、一応撮影予備軍として会場内をDVcam持って徘徊しておりました。ウザかったら蹴ってくださいと云いながら。

 ライブ後のまとめ等を何点か。最終日の平沢氏はカッコ良かった。ハコの規模とスタンディングのせいもあるのだろうが、あの盛り上がりはインタラでは味わえない。
 照明もバッチリ素晴らしく、「培養炉」もトラブルは無かったし。(スモーク出てなかったけど)
 ビデオ撮影に使われたDVテープは最終的に36本。素材の数としては充分だろうか。初日からチェックと補完を兼ね、プロのカメラマンさんが入ってくださったのは大変心強かった。自分の撮った素材はどうあがいても所詮シロートの腕なので、あまり使える画が撮れていないから。(単に邪魔しているだけじゃないのかと)きちんとした映像は現場のプロにおまかせして、結局インサート用に変化球気味のカットばかり撮っていたし。

 とにかく、あとは構成と編集でどれだけ観せられるか。あまり自信は無いが。
 ライブって音圧もさることながら、 現場の空気を共有する事で成り立つものだろうし、映像として観るのはある意味別モノであるし。被写体が一人というのも、アップテンポなライブ映像の構成としては難しい気もする。ステージでは照明や舞台装置がそれを補ってくれてもいたが、これらを上手く見せられれば良いのだけれど。

 それからライブではおなじみ、写真家のアピさんの撮影によるスチルを何点か見せて頂いたが、どれも素晴らしかった。DVDにも何点か収録して欲しいところ。

 二日目公演終了後の楽屋では、珍しくパンク・ニューウェーブ全盛期の話題で盛り上がっていた。全裸や流血が当たり前な時代の馬鹿話にゲラゲラ笑う。自分の知っている一番古いP-MODELは「KARKADOR」の頃だし、デビュー当時は10歳未満の小学生だ。当時を生で見てみたかった。尤も、もう少し早く生まれていたとしても、怖くてあの周辺には近づかなかったかもしれないが。
 でも、平沢氏の音楽人に対するリスペクトみたいなものが聞けたのは新鮮だった。今までモバイルギアとかオカマの話くらいしか直接には聞いた事が無かったから。
 いや、それはそれでまた面白いんですけどね。でも最新の男性器切除法とか、お前の年齢ならまだギリで間に合うとか、そんな話をされても。されても!(何故ヒートアップ)
 ていうか性転換しても美人になれそうもないので僕いやです。
 17歳くらいの女子高生になら成ってみたいです。石段から二人で転げ落ちたら入れ替わったり出来ますか?俺がお前でお前が俺で(死んだほうがいいと思います)

 ※頂いた収録テープをチェックして気づいた事だが、全編に渡りブロックノイズが乗っているテープが一本あり、ちょっと困った。デッキを変えても必ず発生するので、撮影時に入ってしまっているものと思われる。諦めるしかなさそうだ。それから三脚がスピーカーの振動を拾い、画像が震えているものも多い。手ぶれならまだ使いようでどうにかなるが、微振動は見苦しい……まあ全体としては、前回のライブで使った民生機の映像とは比べ物にならないほど綺麗ではあるが。

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2004年06月24日

音廃本(増改)うちあわせ

 事務所移転したファッシネイションに初訪問のところ、いきなり道に迷う。というか番地もマンション名も控えずに出たら、そりゃたどり着けるわけない。webのマップをちょっと見ただけで覚えたつもりになっているのが、かなり問題だ。HDDと自分の記憶力を混同しているんじゃないかという危惧。で、取り出したケータイで直接問い合わせずに、webサイトにアクセスして住所を拾い直すあたりが病気。
 そんな事してる途中でイナガキ氏にばったり出会い、結局は後に付いて事務所に行ったんですけどね。
 
 具体的な内容については、高橋氏がサイトで公表していらっしゃいますので、詳細はそちらでご確認頂ければと思いますが、私の作業はそんなに多くは無さそうなものの、他の仕事も重なると、意外と大変かもしれないと思ったり。尤も、アートディレクションは前回同様にイナガキ氏なので、俺の無い知恵を絞って下手な事をしなくて済む分だけいいかも。(全面的に依存かよ)
 タイトルを単なる復刻版にとどまらず、前向きっぽさを出す為に変えたらどうかという話も出たりしましたが、俺としては「音楽産業廃棄物」ってどうですかね、なんて言ったりしてみたんですが。出がらしか残り汁みたいですか。却下ですねそうですね。

2004年06月20日

There She Goes

http://www.thereshegoes.jp/ 戸田誠司氏の10年ぶりのソロアルバム「There She Goes」をHMV通販で購入。
 ここ最近は音楽方面の話題に疎くなっていたもので、実は掲示板でRolandolfさんに教えて頂いて初めて発売を知ったのですが。Rolandolfさんはwataさんの日記で知ったらしいし、ネットの友はあり難い。
 届いてからずっと聴いています。良いですねー、質感はイマ風のエレクトロニカっぽくもありつつ、戸田氏お得意のメロディやアレンジセンスが絶妙に心地よい。
 盤面見てロゴに気付いたんですが、戸田氏も楽曲管理はe-licenseなのでしょうか。

 おまけ付きのエンハンスドCD部分に全曲のMP3が入っていました。Read meには「このCDのコピーコントロールはあなたのハートにある。」シンプルでかっこいい。
 それから、RCサクセションのカバー曲「スローバラード」のPV(タナカカツキ氏制作)がmpeg1でフル収録されているんですが、凄く良いですこれ。高画質で観たいな。

2004年05月13日

食玩を初めての箱買い

showa01.jpg 「昭和情景博物館」という路面電車と建物の塗装済み模型を購入。車体は都電6000型と、江の電の2種類。レールも無いのに旧都電のHOゲージ模型だけは持っているという都電ヲタの身としては、買わずには居られないわけでして。
 監修は、特撮モノなどで有名な実相寺昭雄監督です。Nゲージサイズに統一されており、ディテールも一個315円という値段の割には、かなり良く出来ています。多少、個体によっては塗装がはみ出ていたり、ウェザリングをやりすぎのような気もしますけど。それから、各部位に特撮模型風の強調は行われているようです。

showa02.jpg Nゲージサイズなので他社のモデルと並べられたりもします。被写界深度滅茶苦茶だけど、左写真にはトミーテックの街並みコレクションも数点。こちらも作りが細かくて、土台の高さを合わせれば結構よい感じ。昭和情景のほうは窓がくりぬかれておらず塗装処理ですが、こちらは透明板になっています。
 猫とか恐竜戦車の事はスルーしてください。

 シークレットは実相寺監督ならではの、酒屋が夕焼け風に塗装されたモデルだそうで、自分は持ってないんだけれども、単体ならともかくとして、並べると他の模型と色が全然合っていないという噂も。メトロン星人と並べてみたい。

 第二弾は、都電の「金太郎塗装版」と、阪神国道線71形「通称金魚鉢」とのことで、金太郎のほうは、現在「あらかわ遊園」に譲渡展示されている6152車をモデルに作られている模様。建物が気に入っているのに、そちらの型は第一弾の使いまわしっぽいのが残念です。

2004年03月12日

BroadStar Award 2004

 イメディオ BroadStar Award 2004で、「RIDE THE BLUE LIMBO」のPVがMusicClip賞をいただきました。
 授賞式のため、大阪へ。
 ミュージッククリップ部門にエントリーされている作品には、ドラマ性の高いものや絵的に美しいものも多く、個人的に好きな作品が幾つかあったので、よりにもよってうちの珍妙な、カット割り等もあんまり上手くないムービーを選んでいただいて良いものかと思うのですが。納期等の制約上仕方ないものの、CGの質感も割とチープ※な感じなのもどうかと思っていましたが、逆にそこが曲の感じに合っているとのご感想もいただき、恐縮です。そしてありがとうございます。やはり楽曲の強さで保っている映像だと思います。

(※誤解を招かぬように追記しますと、このクリップには既成の背景素材等も使用しておりまして、それら自体の質は高いです。チープというのは自分で造っている部分の質やエフェクトの処理など、全体としてみた場合の印象についての話です。)

 受賞作品は皆、構成やカット割りなどが個性的かつ面白くて、とても勉強になりました。というか、そのあたり自分の詰めの甘さを、あのような場で観直すことで再認識。
 式終了後の交流会ではsibylさんとデジハリ大阪校のご一行様などにお付き合いいただきました。
  
 日帰りだったので、殆ど直行直帰だったんですが、お上りさんなので会場近くの大阪城だけ見て来たよ。

 大阪には、いつか見ておきたい二つの塔があるんです。
 一つは太陽の塔 
 一つはPLの塔(正式名称:超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔)
 両方並べてはいけませんか、そうですか。

 太陽の塔は言わずとしれたEXPO70の象徴、岡本太郎氏作のモニュメントです。万博終了後は非公開となっていた塔の内部を、抽選で公開するイベントが去年と今年に行われていますが、自分は一回目も二回目も応募期間をうっかり逃し、残念な限り。抽選倍率も凄いらしいですが、今後見られる事はあるだろうか……

 PLの塔は、関西の人なら当然知ってるくらい有名なのだそうですが、私は書籍「ぬっとあったものと、ぬっとあるもの」の一頁にある写真で、富田林市のちょっと懐かしい感じの住宅街や電線越しに、全くそぐわない感じでそびえ立つ様を初めて見て衝撃を受けました。それと正式名称にも。

2004年03月03日

KRAFTWERK公演

 散々迷ったあげく前売り買わなかったんですが、高橋氏の絶対行ったほうがいいというお薦めもあり、SHIBUYA-AXで当日券買って観てきました。で、良かったです。やはり観ておくべきライブでした。クラフトワークのライブ自体初見なんですけどね。98年のブリッツも、2002年のエレグラも行かなかったし。

 とにかくミニマルに要素を削ぎ落としつつ、見せ場のツボは完璧な、映像と舞台装置。全て曲のタイトルに沿った内容で、フレーズとのシンクロも心地よく、ステージ上に余計な装飾は一切無しというのも素敵だ。
 一応演奏も歌(と、ボイス)も生でやっているとはいえ、基本的には四人で立っているだけなのに、全く飽きさせない。
 観客は今どきのテクノ風な若者も居れば、オタクも居るといった感じ。「いかにもあの時代」な系統のご年配な御方も多かった。自分の事は棚にあげつつ。
 割と大人しいかと思えば、踊っている人も多く、一緒に歌っている人も居た。まあ自分も後ろの人にウザがられながらも小躍りしてきたわけですが。小躍りってそういう風に使う言葉じゃないよな、どうでもいいけど。
 
 ライブの完成度はもちろんだが、サービスも満載だった。ロボットと蛍光スーツも生で見る事ができたし。ロボ、カッコ良すぎ。というかあれはなんか見てるだけでついニヤけてしまうのだが。
 しかしステージに人が居ないのに盛り上がるライブショウってのも希有かもしれない。車のアクセル音だけで歓声が揚がるってのも妙だけど。

2004年02月01日

「妄想代理人」試写会

「妄想代理人」前夜祭完成披露試写会
 今 敏監督のアニメは個人的に数少ない、きちんと観ておきたい作品なのである。ということで、応募して当選して行ってきた。
 正直言うと、「パーフェクトブルー」の頃はまだよく意図が掴めない部分もあったのだけれど、「千年女優」を観て、やはりこれはアニメでないとできない表現なんだな、と感じた。
 確か、対談でもインタビュアの方が触れられていたと思うが、中期の筒井長編なんかが好きな人にはツボかもしれない。ていうか俺はそうです。

 感想。オープニングから脳に障りそうな笑顔に棒立ちの人々。主題歌である平沢氏のあっけらんとした毒気を含んだ、暗黒面と妙なポジティブさ全開の歌詞とも実にマッチしていた。
 TVシリーズらしく、謎が散りばめられた続きの待ち遠しくなる構成でもある。監督曰く、初の電波系アニメだそうで、どこへ着地するんだろうか、展開が気になります。DVDも買いますよ。

 平沢系の話。オープニングでは、街の遠景とキノコ雲をバックに電波塔の上で笑う人というインパクトの強いカットがあり、今監督は歌詞にキノコの雲と書かれてあるのを受け、これを描いたと仰っていた。
 そういえば平沢氏は「RIDE THE BLUE LIMBO」のプロモビデオの時にも、「遠景にキノコ雲」のプロットを出されている。3DCGで再現するには時間的な余裕が無く、これは実現しなかったのだが、よほどのこだわりがあると思われ、なんかそういうの「見えちゃった」んだろうかなあ。単に真夏の積乱雲の比喩のような気もするけれど。

 劇中ではトリッキーな技法も随所に盛り込まれているが、人物や背景が歪むシーンに、平沢氏は「いいですねえ」とお気に入りのご様子。歪み系が好みなのだろうか。河口洋一郎氏のCGとかお好きだそうですし。
 好きというより、もっと深層意識に起因する何かのような気がするのは音楽産業廃棄物の半生記を読んで思う事。

 試写会終わって控室にご挨拶に行きたかったが、関係者サイドに見知った人が見当たらなかったので、そのまま直帰。

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2003年04月30日

大阪公演終了

 宿泊先のnet回線から書いてみます。
 替えの靴下忘れたし伊集院のラジオをタイマー録音しとくのも忘れたよ。
 前回までのインタラクティブライブでは、CG素材の幾つかを納品した時点で自分の担当分は終了だった為、ライブ当日などは殆ど仕上がり確認会のような感じで、気楽なものでした。
 それとは変わって今回は、物語用のCGに加えて、多くの楽曲の為の映像(VJ系)を作らねばならなかったうえに、当日には舞台上のリアルタイムカメラ映像とCG等をスイッチングして映すという仕事もあるので、異常にテンパっておりました。
 なにしろボタン一個押し間違えただけで、全部が台無しになるような箇所もあり、物凄いプレッシャーなわけであります。

 インタラが大変だという事は理解しているつもりではいたものの、正直ここまで大変とは。現場で仕事させていただいて、身に沁みてわかりました。インタラクティブではない、一般的なライブを望むファンの人もいらっしゃると聞きますが、一番それで喜ぶのは、スタッフ陣じゃないのかと思ってみたりして。

 今回は、民生用DVカメラを含めると、設置カメラの数は前回よりもずっと多いので、品質の点さえクリアできていればDVDパッケージ化も可能かとは思います。が、やはり、ベーカム等の大口径レンズの品質には敵わないので、いかがなものでしょうか。

 カメラの件でもう一点。映像会社のスタッフさんが、舞台袖に設置したリモートコントロールカメラを用いて、アップやロングから、動きのあるショットまでをフォローしてくださっています。
 そのためギターソロやダイナモシンセのカットをCGとミックスして大画面で映す事ができ、ナマ平沢好きの方々にも御満足いただけたのではないかと思われます。
 ただ、大阪初日はメカの調子が悪く、うまく動かなかった部分もあるので、東京公演ではどうなる事か。ご来場される方は無事に動く事を祈っててください。
(そういえば、鳴り物入りで設置されたロボットCCDカメラは、動作不良により今の所あまり役に立っていない様子)

 ストーリーや演出に関しては、個人的にはむしろバッドエンディングのほうが面白いような気もします。
(前回以前と違って悪いほうの結末も、映像として一応は補完しているので)
それから、twenty2productのテリーグリーンさんが「love song」の映像で参加されているんですが、これが美しい。

 では、これから帰還します。

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